婦人会

天理教婦人会とは

天理教婦人会は、明治43年(1910年)1月28日、女性同士が互いに教えを諭し合い、信仰を深めていくことを目的に設立されました。

現在では、天理教の教えを信仰する16歳以上の女性の集まりとして、様々な活動を展開しています。

それらの根底にある理念は、女性が天理教の目指す陽気ぐらし世界の台(基盤)となることです。

私たちは、教祖が口で説き、身に行って残してくださったひながたを自ら実践し、家庭や社会において思いやり溢れる姿を創り出す起点(人)となることを目指しています。

活動方針

元をたずね ご恩報じの日々を

一、原典、教祖伝に をやのお心を学びましょう
一、実のようぼくに育ち、育てましょう

名古屋支部について

上記の活動方針のもと、名古屋支部では以下の活動に注力しています。

  • あけゆく会
    月に1回、16歳から25歳までの方を対象に、「女性の徳分」や「若さ」を存分に発揮して、教えに基づく素敵な女性を目指し活動しています。
  • ほほえみ会
    毎月5日、若い奥さん方が集まり日常を明るく変えていく活動に取り組んでいます。楽しい会話の中から様々な悩みや喜びを共有し、支え合う場となっています。
  • もめんの会
    こちらも月に1回、40歳以上の女性を対象に開催し、信仰を語り合ったり、悩みの相談をしたり、雑談に笑顔を咲かせたりと、女性ならではの和やかなコミュニティーとなっています。

このように、婦人会名古屋支部では、年代や立場別に思いやりの心を育む場が用意されています。

また、いつでも、どなたでも参加可能となっております。

家庭でも、学校でも、職場でもない、こうした和やかな繋がりの場にご興味のある方は、是非一度、お気軽にご連絡ください。

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