このたび、名古屋大教会では【キャップDEワクチン】の取り組みを開始しました。
集めたペットボトルキャップは樹脂メーカーに引き取られ、その対価が「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)を通じてワクチンとなり、世界の子どもたちへと届けられます。
廃プラスチックに分類されて見過ごされてきたペットボトルキャップ。
それを私たちの少しの行動で、ワクチンへと変えることができます。
たすけあいの輪を世界へと広げるこの活動に、ご協力のほどをよろしくお願いいたします。
一人分のワクチン購入に必要なペットボトルキャップの数
- ポリオ(小児麻痺)→約500個(約20円分)
- DPT(百日風・ジフテリア・破傷風)→約500個(約20円分)
- MR(はしか・風疹)→約1,800個(約70円分)
- MMR(はしか・おたふくかぜ・三日はしか)→約3,800個(約150円分)
- BCG(結核)→約500個(約20円分)
集めたペットボトルキャップがワクチンになるまで
- ペットボトルキャップを集める。
- 名古屋大教会へ届ける。
- 集まったペットボトルキャップを回収業者へ。
- 受理した対価をJCVへ寄付。
- ユニセフの国連児童基金・支援先国政府を通じで、世界の子どもたちにワクチンが届く。
名古屋大教会では、事務所前(玄関ホール)に回収BOXを設置しております。
みなさまのご家庭で出たペットボトルキャップをご持参いただきますよう、ご協力のほどをよろしくお願いいたします。