天理教青年会とは
天理教青年会は、天理教を信仰する青年たちが自分たちの力でこの道をもっと広く世界へ伝えたいという熱意と、この道を深く求め成人したいという情熱が一つに結集し、大正7年(1918年)10月25日に誕生しました。
天理教は「陽気ぐらし」世界の実現を目指していています。現在、天理教青年会では「世界たすけへの挑戦」を基本方針に掲げ、さまざまな活動を行なっています。
青年会活動を通して会員一人ひとりが「陽気ぐらし」の天理教の教えを日々実践し、確かな信仰信念を培うことを目指します。また、その信仰の喜びを胸から胸へと周りに伝え、人たすけに取り組んでいきます。
ビジョン
世界の至る所で、
その国や地域の社会問題の解決に力を注ぎ、
そこで動くあらきとうりよう一人ひとりが、
教祖の教えを伝え、人の心をたすける。
活動目標
「かしものかりもの」の教えを治める
千遍聞いて千遍説く
自分にできるおたすけに動き出す
社会問題に目を向けて取り組む
名古屋分会について
天理教青年会名古屋分会は、基本指針「世界たすけへの挑戦」を受けて、国内外を問わず様々な活動を展開しています。
具体的には、おやさと普請ひのきしん隊、東日本大震災による被災地復興支援、山形県での除雪ボランティア、国内の外国人に対する日本語教育、ラオスでの日本語学校、世界各地における布教活動など多岐に渡ります。