①天理教とは?

今回から10回に渡って、天理教の基本のところを分かりやすく3分で読める記事を投稿していきます。最後まで読んでいただけば、天理教の全体像が分かる構成となっていますので、どうぞお付き合いください。

天理教とは

天理教って一体どんな宗教ですか?
こうしたご質問をよくいただきます。

まず、すべての事柄について言えることですが、ある物事の本質を一言で言い表すのは簡単なことではありません。特に「宗教とは何か」という問いは、人類にとって永遠のテーマの一つでもあります。

そこを一歩踏み込んで表現すると、
天理教とは、人が、そして世界が本来あるべき姿(=陽気ぐらし)に成るための道です。では、本来あるべき姿とは一体どのようなものなのでしょうか。

あるべき姿

そもそも神様は、「人間が互いに助け合って暮らす様(=陽気ぐらし)を見て共に楽しみたい」との思いからこの世のすべてを創造されました。ですから、私たち人間は偶然の産物ではなく、神様の明確な目的の下に存在しているのです。

つまり、「神様の目的 = 陽気ぐらし = 本来あるべき姿」ということです。
天理教の信仰とは、神様が望む「陽気ぐらし」という本来の姿を実現することに集約されます。

陽気ぐらしの実践

本来あるべき姿の人が増えることで、世の中もあるべき姿へと向かう。それは、「陽気ぐらしを実践する人が増えれば、世界が陽気に建て替わる」ことを意味します。

しかし、私たちが毎日を陽気に過ごすこととは、単に自分自身の生活が物質的にも精神的にも充実していればそれで良いというものではありません。
たとえば、人の嫌がる仕事(掃除など)でも率先して行い、困っている人を見つけては手を差し伸べ、病気で苦しむ人がいればそのたすかりを願う。こうした温かく美しい心が自分と自分の見える世界を変えていきます。

たすけあい・思いやりの精神があってこそ人間本来の喜びを味わうことができる。そしてこれこそ神様が人間を創造した目的であって、まさに神人和楽の姿といえるでしょう。

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